どうも、糖尿です。
さて、毎年健康診断がAで油断していたため、
今までの生活は
週3で立ち飲み通いの酒好きで、
朝飯はよくぬき、
寝る前にラーメンぶちこみがちで、
(しかも飲むように一瞬で食べ)
運動不足で、、、、
みたいなよくある感じでした。
しかーし、
糖尿発症により
色々な制限が加わり、
生活は大きく変わることになります。
前回の記事
「退院~糖尿のストレス」
でも記載しましたが、
退院後は
①合併症のストレス(というか恐怖)
②何回も注射を刺すストレス
③測定器や注射がかさばるストレス
④測定器がピーピーうるさくて恥ずかしいストレス
⑤インスリンを持ったか、保存はあるかが気になるストレス
⑥毎月病院に通うために時間を作るストレス
⑦治療費のストレス
⑧食事制限のストレス
⑨低血糖による体調変化に振り回されるストレス
と戦うこととなります。
まずは
「何を食べたらいいのかしら?」
で困りますかね。
これに関してはお医者さんや栄養指導の先生から
直接聞いてください。
おそらく
①カロリー・糖質の基準(1日○○kcal、糖質××gまで)
②3食くえ
③よくかめ(時間をかけて食べろ)
④色々バランスよく!野菜から!
⑤GI値が低いものを!
※基本、アツアツで白っぽいものは危険(うどん、米、パン、パスタ)
みたいなことを言われます。
えーと、実体験から言わせてもらうと、
まずは半年間言うことを聞いてください。
あとでインスリンの量を調節したりすることが
可能になれば、好きなもの(もちろん限度はある)
を食べても血糖値はコントロールできます。
その前段階として、
「量と食事タイミングをコントロールする技術」
は身につけてほしいと思います。
退院後、僕はお酒やめましたし、
3食きちんと同じ時間に食べて、
1食あたりのカロリーと糖質も均等にし、
血糖値をこまめに図りながら
体におよぼす影響を
記録しつづけました。
その結果、
今は3食たべるクセがつきましたし、
3食のカロリーと糖質も均質、
血糖値も140mg/dl以下をキープできています。
ここまでコントロールできていると
医者から信用され、
食べ物の許可がたくさん出ます。
間食がやめれない、
大盛りじゃないと満足できない、
好きなものしか食べたくない、
な人々は医者から信用されないので
制限しろ!制限しろ!と怒られ、
それに反発して、、
の悪循環に陥ります。
まず半年間マネジメントを完璧にすれば
お医者さんから色々と提案してもらえます。
「これだけコントロールして知識もあるなら、
必要に応じてインスリンの量を変えて調整してください」
とか言ってもらえます。
まずは言うことを聞いてお医者さんと仲良くなってくださいね。
彼らは「正しい」「頭いい」「さすが」と言われてきた方々なので、
自分の言うこと聞かない人間にはどんなアクションするかわからんで。
でも仲良くなると知識すごいからたくさん良い提案してくれるよ。
医者とは仲良くなるべきだ!
<おすすめ!まずは身の回りの炭水化物がとんでもない量ということを知ろう!笑>
↓2019.3.20追記。最近、登録してみました。「欲でてきたなこいつ、、」とか思わんといてください(笑)わりかしピュアに「一人でも多く元気にしたい!」っておもってますんで。多くの人に届けるには、あれこれ手出すのも大事ですよね。ポチたのんます。
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